当院の診療項目は以下の通りとなります。
内科一般的診療を担当します。糖尿病の方も対応させて頂いております。
以前勤務していた柳橋病院では、企業健診の対応も行っておりましたので、高血圧・糖尿病・痛風といった症例を多数診療しておりました。またそれに伴う狭心症・脳梗塞についての管理も行っておりました。
大学病院勤務時代には特にリウマチ性疾患、白血病などの血液疾患、インスリン治療が必要な糖尿病、甲状腺機能亢進症などといった疾患を診療しておりました。
小児科一般診療の他、乳幼児定期予防接種・定期健診を行っております。
初めての育児の場合、お子様の体のことで色々とご不安になることも多いのではと思いますが、当院では健診の際にそれら問題点を見出し、対策方法をご提案致します。
かぜをひきやすい、おなかが痛くなりやすいなど小児期特有の体質がありますが、成人病と同じく生活習慣的なことが原因となることも多いものです。成人と違って小児期は薬物療法が行いづらいこともあり、食生活・生活習慣の改善などを重視して、これらの問題に取り組んでおります。
アレルギー疾患に関しては当院の最重要項目のひとつとして取り組んでおります。
私自身が幼少期から現在に至るまでアレルギー体質(アレルギー性鼻炎・アトピー性皮膚炎、IgE値はなんと1万以上あります)であることや、身内に喘息を患っている者がいること等もあり、特にアレルギー疾患に関しては当院の最重要項目のひとつとして取り組んでおります。
アレルギーを抱える方には、「疲れやすい」・「かぜをひきやすい」など特有な体質もあり、ご家族の方ですら、なかなか理解して頂けないものです。私自身医師であった父に自分の体質について良く理解してもらうことはできませんでした。
アレルギーを改善するためには、食事を含め、生活全般に気をつけていくことが重要です。
私自身のこれまでの経験を活かし、アレルギーに悩む方のお手伝いができたらと思います。
関節リウマチを含め、全身性エリテマトーデス・シェーグレン症候群・強皮症などの膠原病全般に対応します。
こうした病気はどうしても長く治療管理が必要となります。長期にわたり、体がどのように変化するのかを知り、治療に取り組むことが大切です。
治療として、漢方療法を積極的に取り入れております。
プラセンタ療法とは、胎盤エキスを皮下注射する治療法です。
更年期障害・肌荒れなど皮膚のトラブル・疲れやすいなどといった体の問題を解決する治療法です。
実際に疲れはよくとれるとの患者さんからのご評価をよく聞きます。それによって体力の回復を図りたい時には有効な手段と思われます。
以前に勤務していた医療機関でもプラセンタ療法を行っておりましたが、そこでは癌やうつ病の患者さんなど100名を超える患者さんがプラセンタ医療を受けにお見えになっておりました。
決して珍しい治療ではありません。
※午前は12時・午後は18時までとなっております。
ご協力をお願いいたします。
世界にはその地域独特の文化に基づくような医療が発達しております。
最も有名なものは中国発祥の漢方医療とインドでのアーユルヴェーダでしょう。
これらの治療は自然からの薬草などをベースとした治療であり、体に優しいことがその特徴です。
またそれぞれの治療の理論は全く西洋医学と異なるため、通常の医療機関で治らない疾患がよくなる可能性もあります。
当院では漢方医学に基づく治療法の提供を行います。