心電図は、心臓が動く時に出るわずかな電気を記録する検査です。
心筋梗塞、不整脈、心筋虚血などがわかります。検査時間は数分で、痛みなどはありません。

レントゲンは、目に見えない体内の状態をみる検査です。
医師が問診や身体所見で病気を疑ったときに、体内の状態を確認するために行う検査になります。

腹部超音波検査(腹部エコー検査)は、お腹の中に炎症や、がんなどがあるかどうかを診断します。
具体的には、肝臓、胆嚢、膵臓、腹部大動脈、腎臓、膀胱、前立腺および子宮など観察することができます。

関節超音波(関節エコー)検査は、関節リウマチが引き起こす滑膜の炎症を直接観察する画像検査です。
炎症を起こしている関節滑膜は健常な場合と異なり厚みをもち関節液が増加した状態となり、内部に異常な血流信号を観察することができます。さらに、関節の近くにある腱の炎症(腱鞘炎や腱周囲炎)の有無も確認することができます。

血液年齢検査とは、血管の硬さと詰まり具合を専門の機械で測定します。
血圧計のように最初、強く締まり、その後ゆるむ、また締まるを何回か繰り返します。動脈の弾力性、狭くて流れの悪いところの有無を調べる事ができます。すなわち、動脈硬化症のスクリーニング検査になります。

血液検査は、血液に含まれている細胞や酵素、抗体などの数を数値化して、病気の診断やリスクをみつける検査です。
早期にリスクを知ることで、生活改善や予防に役立てることもできます。血液検査でわかる主な病気は貧血、肝臓の異常、腎臓の異常、脂質異常症、糖尿病などです。

認知機能セルフチェッカーは、あなたの「視線の動き」から認知機能の状態を把握することができる次世代型の認知機能検査サービスです。
健康な時から認知症予防に向けて対策をしたいと考えている方、脳機能を健康的に維持していきたいと考えている方、簡易検査により認知機能の状態を確認したい方はご相談ください。

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FeNO検査は、呼気中の一酸化窒素濃度(FeNO)を測定する検査です。ぜんそく（喘息）の診断や効果判定ができます。
３週間以上咳が続いている方、風邪を引くといつも咳が長引く方、喘息や咳喘息と言われたことがあり症状が悪化している方はご相談ください。一定のスピードで10秒間息を吐き、約１分で結果が出ます。